#!/usr/local/bin/ruby str = <<-EOS ニンジャスレイヤー @NJSLYR 2017-05-04 22:30:48 「昔話が得意か?おれの知らん話ばかりだ。その調子で話せ」ニンジャスレイヤーは不敵に促した。ガーランドは拳を見舞おうとしたが、止めた。「その顔。本当に知らんな」ネオサイタマの十年は三世代の興亡に等しい。「ワナビー愉快犯の類いではないならば、貴様は……」12 ニンジャスレイヤー @NJSLYR 2017-05-04 22:36:40 「おれは。ニンジャスレイヤーだ」ぴしゃりと言った。睨み据える目に赤黒の炎が灯り、強烈な憎悪の波動がガーランドを打った。「……」ガーランドは無言で退出した。何をしに行った?考える間もなく、シックスゲイツの戦士はすぐに戻って来た。バイオ笹の葉に包まれたスシを手に。 13 ニンジャスレイヤー @NJSLYR 2017-05-04 22:42:32 「……」「椅子をシツレイ」ガーランドは対面にパイプ椅子を置き、腰かけた。ニンジャスレイヤーの凝視の中、彼は笹の葉を開き、中のサーモン・スシにソイを垂らした。彼はニンジャスレイヤーの視線に不意に気づいたようなそぶりで、「なにか?」と訊いた。「……」「飯を採る時間を逸してな」 14 EOS sushi = /スシ/ if str[sushi] position = str.index(sushi) puts str[position - 30, 150] else puts "スシありません" end